院長先生のごあいさつ
藤野こどもクリニック 院長 藤野 英俊
副院長 阿部 純子
院長の藤野英俊です。
私は大学卒業後、主に大学病院に勤務し、心臓病の子どもたちを中心に重症な患者さんの診療をしてきました。副院長のママは、主に小児神経疾患の診療にあたってきました。
今回、私の地元に戻り小児科クリニックを開院いたしました。これまでの経験を生かして地域の子どもたちの診療にあたると同時に、お父さん・お母さん方の子育てのサポートもしていきたいと考えております。
診療の理念
病状や治療方針をわかりやすく説明し、安心の医療を行います。
ご家族の心配にていねいに対応していきます。
お子様の症状に応じた治療で、負担のかからない医療をこころがけます。
画一的な治療は行わず、お子様の症状によって診療内容を決めていきます。
点滴など負担な医療は必要最小限にします。
地域から信頼されるクリニックを目指します。
地域のホームドクターとして、お子様からお年寄りまで幅広く対応していきます。
診療の分野
一般小児科疾患
循環器疾患
子どもの心臓病・不整脈・川崎病、成人の高血圧
アレルギー疾患
食物アレルギー、喘息、アトピー性皮膚炎、花粉症
乳幼児健診(有料です)
予防接種:一般診療時間内にご予約いただけます。
施設のご案内
こちらのページでは、当クリニックの各施設、設備をご紹介します。
分離型の入口・受付・待合室
インフルエンザなどに感染された方と予防接種などで来院された非感染の方とが一緒にならないように、入口、受付、待合室をそれぞれ分離しています。
左の入口が感染された方用、右の入口は非感染の方用となっています。
診察室
診察室は、感染・非感染の待合室よりそれぞれ別々の入口から入れるようになっています。
エコー室・レントゲン室・点滴室・検査室・隔離診察室・処置室
診察室を中心にそれぞれの部屋が機能的に配置されています。
特に処置室、検査室、隔離診察室は、感染・非感染の合流が起きないよう配置されています。
院長先生の経歴
院長経歴 | 昭和59年 秋田大学卒業 昭和59年 滋賀医科大学小児科研修医 昭和63年 東京女子医科大学循環器小児科 平成2年 米国サウスカロナイナ医科大学留学 平成5年 彦根中央病院小児科部長 平成6年 大津市役所健康管理課(専門員) 平成9年 滋賀医科大学小児科助教 平成16年 滋賀医科大学小児科講師(学内) |
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資格 | 日本小児科学会認定 小児科専門医 日本循環器学会認定 循環器専門医 日本小児循環器学会認定 小児循環器専門医 PALS(小児二次救急処置法)プロバイダー 医学博士 気象予報士 |
当クリニックのロゴマークについて
当クリニックのロゴマークは、アーティストとして高名な日比野克彦氏(現東京藝術大学学長)に制作して頂きました。
当クリニックのマスコットとして大切に使用させて頂きます。
日比野克彦氏
アーティスト
岐阜市生まれ。
80年代に領域横断的、時代を反映した作風で注目される。
作品制作のほか、パフォーマンスなど身体を媒体にした表現も用い自己の可能性を追求し続ける。
近年は、受取り手の感受する力に焦点を当て、様々な地域で参加者と共同制作を行いながら社会で芸術が機能する仕組みを創出する実践的な活動を精力的に展開している。現東京藝術大学学長。